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夢中でカラス天狗の身体にしがみついた
会えなかった時間は思った以上に長く俺を苦しめていたんだと実感する
渇望していた想いが満たされてく
『カイ…溢れてきてます…』
我慢しきれない欲望に耐えきれず溢れ出た体液をカラス天狗は惜しむ様に指に絡めとり舐めた
『もっと舐めてくれよ』
俺は床に敷かれた布団に座り込んでカラス天狗の手を引き導いた
少し戸惑い しかし体液への執着に弱いカラス天狗は俺の股間へ顔を埋めた
長い髪が邪魔にならない様に耳にかけ熱い吐息がモロにかかる
それだけで下半身は悦びに満ち 震え そして溢れてくる
カラス天狗は その体液を赤い舌先で舐めた
くすぐったい…けれど気持ちいい
俺はカラス天狗の手を取り自分の手を重ね 上下に刺激を加える
その度に先端から少しずつ滲む体液をカラス天狗は丁寧に舐めた
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