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「ねぇ、蒼くん?」 いきなりのキスに、いやいやと怒っている蒼くんを膝の上にのせる。 「英語って話せる?」 とゆうか、これからアメリカでの生活が続くので、話せないと何かと大変でしょうし… 蒼くんは一瞬だけこっちを見て、口を尖らせた。 「…はなせないけど。」 「えぇっ、マジですかって…いたっ 」 蒼くんに思いっきりお腹殴られました。 リアル痛いよ~ 「もぉ、気にしてたこと言うな」 …あぁ気にしてたのね。 「まあ大丈夫!俺一応英語は得意だか…ってグハッ」 「自慢すんな、ばかやろぉ」 今晩2発目くらいました。しかも同じところに。 そんで蒼くん怒って寝に行っちゃいました、 「って待ってよ、蒼くぅんっ!!最後の夜なんだよぉ~」 2発のお返しに襲ってやりました☆ .
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