盗賊との死闘と思ったらそうでもない

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「まあ本妻はアーンヴァルMK2ですけど」 「美少女フィギュアを嫁って呼ぶ人は百合…貴女ぐらいな物ですよ」 「失礼な! 彼女は感情を持って自分の意識で動くんですよ」 「…手遅れですか」 「私が武装神姫の世界にわざわざ行って買って来たんですよ」 「またアホな事を…」 「信じないなら別にいいですよ」 百合が馬鹿にするような顔で言った 「そんなオカルトあり得ません」 「年齢が***歳を超えてる妖精が何を言ってるんですか」 マリアが呆れ顔から阿修羅のようになった 「百合…貴女とはお別れです 悲しいですが…」 「ひっ…!」 「虐殺です♪」 マリアが光の矢を飛ばしてきた 「ちょっ…死ぬ!」 「残念です…本当に」 「どれだけタブー何ですか!!本当に!!」
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