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「百合…貴女との思い出…忘れません」
「リリスといいマリアさんといい…まともな人がいませんね本当に!」
「百合もまともじゃないですよ
子供で駄々っ子みたいな感じで」
「誰が駄々っ子ですか!このババア!!」
百合は言ってはならない事を言った
「…………今日は悲しい日です百合がぐちゃぐちゃの死体となってしまう日なのですから」
マリアから黒いオーラが立ちのぼる
「な、なんですかこのプレッシャーは!?」
「百合…貴女は世界で一番言ってはならない事を言いました」
…ざわ…ざわ…ざわ…
(や、ヤバい…本気でヤバい…!
殺されるっ…!)
マリアは薄暗くニッコリと笑った
百合も笑った(恐怖のあまり)
その後は惨劇である
追うマリアに逃げる百合
いつの間にか居たチカはポッキーを摘んでいた
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