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リリスはセリシアの家に向かった
「しかしいつ来てもデカい家」
リリスは家に入った
メイドがいてすれ違い様に
「また来た…お嬢様は私の物…だから!」
(はいもう挫けそうです泣きたいよ)
リリスはセリシアの部屋にノックをして入った
「リリスさん準備はお済みですね」
「ああ」
「じゃあ部屋を教えますわ」
(さっきあんなに照れてたのに…切り替えはえー)
とリリスは思った
「どうかなさって?」
「いや何でもないんだぜ☆」
「は、はぁ…」
「セリシアさんあたしの事好きって言ったけどあたしはロリコンだよ」
「か、構いませんわ
リリスさんがどんな性癖を持っていようと受け止めてみせますわ」
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