あっけない人生

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「最高じゃないか!!」 人間界とは違う世界行ってみたいとゆうか行きたい 「ならよかった、そしたら行く準備にその世界、ミナータルの説明、あなたにあげる能力・力について話しておくね♪」 「いぃぃやっふぅぅぅ~」 そのミナータルとやらの世界に、行けるついでに能力が使えるとか最っ高じゃないか!! 「それじゃまず、ミナータルの説明するね♪」 「ええと、このミナータルはいろんな種族が住んでいて、皆魔力を持っているの。この人間界と違って、モンスターや、猛獣が出るからね!!」 うお~!! おらわくわくしてきたぞ!! 早く行きてぇ!! 「あと、能力・力の説明ね♪」 「あなたの能力は、頭に創造したものの力とか能力を自分のものにできるの!!そして、オマケにあなたを死なない体にするね♪」 「いや、死なない体じゃなくてせめて長く生きていられる体にしてくれ!!」 何年も生きたって苦しいだけだからな。 「まあ、そこまで言うなら止めないけど……じゃっ転送するよん♪」 「おうっ!!いつでも来い!!」 「んじゃ早速~転送!!」 その言葉で、俺は大空で浮かんでいた… 当然落ちたけど…… ************ 気が付くと広い草原に倒れ込んでいた。
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