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空港に着くと私は、おばさんの親戚の人を探す。
でも
いろんな所探したけどなかなか見つからなくて
困っていた時
「あの…もしかしてカスミちゃん?」
後ろから話しかけられて振り向くと
二十代後半ぐらいの女の人が立っていた
『はい…そうです』
「あぁ~やっと見つけた!!!目印になるものとかいってなかったから、会えるか心配でさ」
そう言うと私の手を握り
「私は、施設のおばさんの娘の由美!よろしくね」
『あっよろしくお願いします!』
「じゃ、行くよ!」
由美さんは手を離すと
歩き始め
私たちは歩きながらお互いの話をしながら、空港をでた
.
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