436人が本棚に入れています
本棚に追加
/57ページ
ヤンキーで自己中で低能で
ウザくてしょうがない、けど
口が悪くてもちゃんと僕の事
考えてくれて、本当は
優しいってことも知ってる
ぎゅっ‥
「っ、山ちゃんっ‥。」
だから、信じたいのに。
「裕翔?」
「ごめん‥もう少ししたら
ちゃんと話すからっ‥」
「わかった。ねぇ?」
呼ばれて顔を上げると
「んっ‥/」
僕の唇に触れた山ちゃんの唇
キス、しちゃった‥
.
最初のコメントを投稿しよう!