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 「えっ?きゅ、急に?」  「い‥いや、なんでもない!   気にしない‥」  「ははっ、いいよ」  急すぎたのか少し戸惑った  みたいだけど、すぐいつもの  優しい笑顔に戻った  そんな山ちゃんを見てると  いきなり背伸びをして  「大好きだよ‥?」  と僕の耳元で呟いた。  「なっ‥!//   なんで耳元で言うの!!」  「その方が伝わるかなーって   思ったからさ?」  「もぉ~‥‥」  こうゆうの慣れてないから  異常なくらいドキドキする‥  山ちゃん無意識?  それとも狙ってる?  「でも伝わったろ?   俺はお前が大好きだって」  「し‥知らないっ/」  低能のくせにー‥‥‥‥ .
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