アリス、挑まれる
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[まぁいいですわ。 いいかしら、アリスの活躍は私も驚くほど順調で……その、貴方にも協力してほしいの] 「分かりました。 俺もそう言われたので全力で守ります――女王様――」 [ふふふ、頼もしいわ。 じゃあ明日からよろしく頼みますわ――女王親衛隊隊長ジャック――] 2人はそう言って、電話を切った。 「…姉ちゃんは…………」 彼は呟いたが、夜風でほとんど消え失せていた。 NEXT
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