第一話 未知との遭遇?   第1章 決意の日

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今まで男として地道な努力をしてきたつもりだが、 まぁ例えば自称僕から俺にしてみるとうか? ちょっとインテリ風に眼鏡掛けてみるとか? はたまた思いきってボーズに近い頭にしてみるとか? エトセトラエトセトラ…… ただ、どれも周囲に良い意味でも、まぁほとんど悪い意味でだけど過剰反応され、失敗に終わってきたのだ。 いや、もう本当にコンプレックス意外何にもない、僕自身男として本気でヤバいんじゃないかと正直焦り始めた今日この頃な訳で……… まぁだからこそ彼女とか出来たら男として今度こそ何か変わるんじゃないかと期待もあったり、 しかもアイツが……
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