9人が本棚に入れています
本棚に追加
「じゃあ外にでてみますか!!」
しばらく話をしてから俺は提案する。
「それでは私達は」
「一回戻るわね」
ヒカリは真っ白な光になヨミは黒い光になって、ガントレットに入っていった。
「翼、可愛かったなあのふたり」
「ああ確かにな、ちょっとドキっとしちゃったし」
『あの~』
『聞こえてるんですけど!!』
「えぇっ!?あああの今のは、あのその聞かなかったことに」
「俺は覚えていてもらって構わないぞ」
『わっ忘れるなんて出来ません!大地さんのは忘れますけど』
『嫌!忘れないから、馬鹿の言ったことはもちろん記憶から抹消するけどね』
「ヒカリまでひどい」
『呼び捨てはやめてほしいです』
ヒカリに言われた瞬間大地はうなだれた。
「大地は放っとくとして、よし!気を改めて外に出て見ますか!」
『『オォ~♪』』
「グスッみんなひどいよ」
最初のコメントを投稿しよう!