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†『La Belle au bois dormant』
眠れる奴隷よ、唇を交わし
最後の白夜に誓った契り、禁忌を分かち二人
Avec toi pour toujours…
還りを待ち続け朽ちた園、枯れた薔薇
純潔を抱きながら、dans le chateau 蕀で眠りましょう
永遠に廻る螺旋と手を取り合い
形の逃げた愛に凍えた姫君
運命の冷酷なその手から逃してと
禍々しさを飾る塔からの悲鳴が聞こえる
嗚呼、総てを掲げて解放の口づけを…
従順な愛を偽り無く捧げ
軈て交わす心の混声が響く未来を
貴い幻に終わりは無く
口をを閉ざした...
En sachant la verite, il ne m'a rien dit.
満月が覗く孤独の花
麗しく漂う幻影にいつしか君は魅せられて
還らぬ白蒼の笑顔を蝕んでいく闇に満たされていってしまう
鬱に抱かれたままに陰と踊れ君よ
Ce qui n'a pas change, c'est son sourire.
眠れる君がse reveiller…
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