流行り病
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魔物をみた。 確かに、そう言った。 それが一体どの様な姿、形をしているのか、あるいは実体は無かったのか… それは、全く解らない。 そもそも、見間違いの可能性も多いに有る。 しかし、彼は確かに魔物を見たと言った。 そして、気を失った。 あの、底知れぬ怯えを覗かせた顔は、見間違いでは無いと確信させるには…… 十分だった。 彼は 何を見たのか
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