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●通学路
白銀
{美也ちゃんを見失ったら
学校の場所が分からない……
なんとかして追いつかないと……}
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「おっす、大将!」
白銀
「え?」
僕は知らない人に話しかけられた。
白銀
「誰でしたっけ?」
僕は心からそう言った。
????
「そんな事言っていいのか?」
白銀
{何を言ってるんだ?}
????
「せっかく極上級のお宝本を
持って来てやったのに。」
白銀
「え?」
その人はエロ本を見せて来た。
その瞬間、僕は覚醒した。
白銀
「あ、君は僕の親友の梅原君じゃないか」
僕は『でまかせ』で言った。
梅原
「その反応を待っていたんだ!」
僕は自分で驚いていた。
だてに変態やってないからな。
梅原
「とりあえず、
このお宝は昼休みにじっくり読もうぜ。」
白銀
「うん、そうだね。」
こうして僕は梅原と登校した。
アマキスでは登場してない人だな……
ここはアマキスの世界と
少し違うようだな……
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