第1話

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●通学路 白銀 {美也ちゃんを見失ったら 学校の場所が分からない…… なんとかして追いつかないと……} ???? 「おっす、大将!」 白銀 「え?」 僕は知らない人に話しかけられた。 白銀 「誰でしたっけ?」 僕は心からそう言った。 ???? 「そんな事言っていいのか?」 白銀 {何を言ってるんだ?} ???? 「せっかく極上級のお宝本を 持って来てやったのに。」 白銀 「え?」 その人はエロ本を見せて来た。 その瞬間、僕は覚醒した。 白銀 「あ、君は僕の親友の梅原君じゃないか」 僕は『でまかせ』で言った。 梅原 「その反応を待っていたんだ!」 僕は自分で驚いていた。 だてに変態やってないからな。 梅原 「とりあえず、 このお宝は昼休みにじっくり読もうぜ。」 白銀 「うん、そうだね。」 こうして僕は梅原と登校した。 アマキスでは登場してない人だな…… ここはアマキスの世界と 少し違うようだな……
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