プロローグ

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「どーしよ。ゴメン李那、私が夫婦喧嘩なんて言ったから…」 「いっいーの!出雲のせいじゃないし!!」 「本当にゴメン。私が爽に…」 「大丈夫だから…ほら授業だし、席つこう!」 「…うん。」 そのまま学校が終わり爽とは気まずいままいつもの帰り道を歩いた なんだか一人になりたくて近くの公園のブランコにすわった。
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