面倒事

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アレン「ここからが 正念場みたいですよ ディオス。」 にやにやと薄笑いを顔に張り付けているアレンはディオスに声を掛ける。 ディオス「楽しみなの?」 そう聞く彼は 初めての対人戦に悦びを感じているようでとても素敵な笑顔を浮かべている。 アレン「期待してるんだ。」 ディオス「やっぱり。」 アレン「ディオスもだろう?」 ディオス「うん♪」 ディオスは戦闘狂の気かあったようだ。 侵1「お話はすんだか?」 ディオス「律儀に待っているなんて馬鹿だね。」 アレン「此方に支障が出る訳ありませんしね。」
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