白の世界

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私は、勉強をしています。 いえ、していました。 ふとみると、周り一面真っ白な世界が続いています。 「私は死んだようですね。」 ?『ピーンポーン。大正解!』 「どちら様で…?」 ?『神様です。』 「この馬鹿頭が…??」 神『酷いッ。』 ?『事実なので諦めなさい。馬鹿頭が。』 神『ミカエル酷い。何故に?』 ミカエル『貴女は、九条美李亜さんですよね。』 「そうですが。」 ミカエル『貴女は、この馬鹿頭がミスを おかしたために御亡くなりになられました。』 「……殺しますか。」ニッコリ ミカエル『そうしましょう。』ニヤ
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