面倒事

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侵1「余裕が持てるのは何時までだろうなぁ…?」 そうリーダーらしき人物が言うと同時に6人の侵入者達が襲い掛かって来た。 各にあう刃物を持ち、時間差で2人に斬り掛かり その後ろでは 弓の使い手や魔法に長けた者が遠距離系の魔法を的確に的…ディオスとアレンへ放っている。 放った矢や魔法が到達する前に先陣をきって仕掛けてきた奴等が退く。 ドオォォーー…ン!! 侵1「……。」 リーダーは魔法によってあがった煙の中を睨み付けたまま動こうとはせずに身構える。 リーダーの反応に他の侵入者達も身構えはじめる。 そして煙が晴れ、視界がクリアになった時 彼等は現実を思い知らされる。
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