純愛歌
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思い返せば返す程、あの出会いは夢のようだ。 深い霧が見せた幻と言われても納得してしまいそうに思えて来る。 それでも、交わした言葉を。 宝石のように赤い綺麗な瞳を。 見詰められた時の鼓動の高鳴りを覚えているから。 夢ではないと確信出来る。 惹かれて行く想いも。 また会いたいと願う気持ちも。
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