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この世界の名は―『ルキシア』
昔の３人の神の名前に由来する
この世界には沢山の生き物が存在する
ただこの世界
魔法が発達している為に科学の発展が全くない
その為に病院はこの世界に３つしかない
魔法が有っても不便はやはりある
だが、このルキシアは魔法でそれをカバーしている
ルキシアには大きく分けて４つ人種がある
まずは『人間』
魔法を使う、最も数の多い人種
次は『天使』
主に光と天使だけ使える特殊である、聖の属性の魔法を使う
その背中には純白の翼を持っている
後は『悪魔』
主に闇と悪魔だけ使える特殊である、暗の属性の魔法を使う
その背中には天使と対になる漆黒の翼を持っている
そして『神』
神は３人しかおらず、一番数少ない人種
光,太陽,朝,昼,大地,自然を司る『シルネク』
闇,月,夕,夜,海,動物,星を司る『キサナリ』
そしてその頂点に君臨し、全て―世界を司る『ルミネス』
この３人が神
又、天使はシルネク。悪魔はキサナリを想像して創られた
シルネクはルミネスですら見つけられずに、未だに行方不明である
キサナリは確かにルミネスが見つけ再び神となり存在しているはずだが何故かルミネスとは未だに会っていない
そしてルミネスは人間の中に混じっている
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