平和な日常

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カーテンをあけると眩しい日差しが目に入る 雀がお腹がすいたーと鳴くようにチュンチュンないている。 母『勇気起きなさい!ご飯できたよ-』 俺の名前は桜勇気、名前のような人間ではない。 どこにでもいる普通の高校生 ただ一つの事をのぞいては… 玄関から声が聞こえた。 『おはよー』 母『祐介君いらっしゃい勇気まだ二階にいるの起こしてきてね』 祐介『りょーかい』 二階に上がってくる祐介 眠たい目を擦りながらタバコに火をつけた。
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