■概要

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[世界観] 現代とは違う世界。 魔物や魔族、獣人などが存在し、ヒトの中にも特殊な性質を持った者が存在する。 吸血鬼や天使や悪魔というのは架空の存在だが、吸血種や有翼種族は存在する。 魔法は素質があれば使える。   他の世界というものは存在しない。   [魔物・魔族] ヒトとも動物とも言えない生物。 魔物は動物や植物、無機物に近く、基本的に知性はない。 魔族はヒトに近く、知性と理性がある。魔法や特殊能力を持っている。 魔族の中にはヒトに味方するものもいる。   *そもそも魔族と敵対しているわけではない。   [ハンターとは] 宝石、植物、生物など、賞金の掛かった色々なものを捕まえたり、採取したりする職業。 賞金首ハンターは、戦闘能力の高さから「傭兵」じみたことをする人もしばしば。   [ハンター協会] ハンター達が入る組織。 情報提供をしてくれたりするので、便利ではあるが、強制ではないので入らないハンターもいる。 賞金首捕獲と同時にボディガードも請け負ったりする。   [ハンター養成学校] ハンターになるための基礎知識などを与える場所。入らなくてもハンターになることは可能。 上級クラスになればなるほど、実技が増えていく。(協会の人間とチームを組み、任務へ参加する。卒業後にそのチームに入るかは不明)。実技用施設が多く、校内に様々な仕掛けが施されている。学年制度はなく、最低三年~最大六年。   [魔法学校] 魔法を扱い、将来戦闘要員になろうと思っている人間が入る場所。魔法だけでなく物理での戦闘も行う。戦闘特化の実技用施設が多い。校長は女性。クラス制で学年制度はない。   [一般学校] ハンター養成学校や魔法学校という、特性のある学校に入らない人が行く場所。6~18歳までだが、留年はある様子。
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