リクエスト

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彼の愛を感じられないのは、きっと私自身に問題がある。 彼が満足出来ないのは、きっと私の所為なのだ。 彼に責められるうちに、そんな考えが私を蝕み始めた。 私は彼を悦ばしたくて、そういった性癖の人の為のお店の門を開いたのだった。
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