お調子者

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男「あー、昨日の子じゃん。昨日はさんざんだったなぁ、男の子にまわしげりされちゃって痣できちゃったんさぁ。責任とってもらうよ?」 「や、ちょ…!」 やってしまった… そう気づいた時には遅かった。 男「昨日は途中で邪魔が入っちゃったからなぁー…、今回はたっぷりと可愛がってあげるね?」 舌なめずりしながら近づいてくる男に思わず鳥肌がたつ、 「いやぁー!やめて!近づかないで!」 男「そんなかわいい顔されちゃうと余計にいじめたくなっちゃうよ」 語尾にハートがつくんじゃないかってくらい気持ち悪い話し方をする。 助けを呼んでもここは普段使われてない教室、鍵も閉められた、 どんどん近づいてきて押し倒された、 「やだ、やだ!けんたくんっ…!」 男「だからぁー、無駄だってば。」
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