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ﾊﾞﾀﾝッ
春「お待たせ…」
蜜「ほな行こ!(笑)」
春「うん…」
蛍「…春ちゃん、さっき部屋に誰か居たの？」
春「いや、居ないよ。私一人」
蛍「…そう…」
春「………」
食堂に到着。
蜜「ここが食堂やねん」
春「…ふ～ん…」
飛「手洗い場も食事も階級別にかわるんだよ」
蛍「って言っても春ちゃんは星二つ…たいしてかわらないわよ」
蜜「春ちゃんはいいな～」
春「…そう？でも星なんてすぐ増えるでしょ？」
蛍「ダメよ春ちゃん。蜜柑は変なことに首突っ込んだりするから」
春「…そうなの？」
飛「あはは💦まあとにかく座ろう」
ｽﾀｽﾀ…ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ｶﾗｶﾗｶﾗ…
タカハシ「え～と…トリプルが２つとダブルが一つ、星なし一つっと…」
春「………シングルがないぶん凄い差があるね…」
蜜「はぁ～…(泣)」
飛「ははは💦まあまあ…僕のご飯わけてあげるから」
蜜「うぅ…ありがとう」
ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
春「…他に階級別にかわるのって何があるの？」
蜜「えっと他には～…洗濯もやし、お小遣いもやな」
春「…ふ～ん…小遣いとかあるんだ…」
蜜「学園内にｾﾝﾄﾗﾙﾀｳﾝっていう商店街みたいなのがあるんやけど、そこで買い物もできんねん!」
春「へ～…」
そうして話しているうちに食べ終わり夕飯終了。
蜜「次はお風呂や(笑)春ちゃん一緒に入ろ！(笑)」
蛍「蜜柑…少しは休ませてあげたらどう？春ちゃんを振り回すんじゃないわよ」
蜜「あぁ…ごめんな💦」
春「大丈夫だよ…(汗)」
飛「お風呂も階級別だし、場所だけでも教えてあげたらいいんじゃないかな？」
蜜「そうやな(笑)」
春「うん…（お風呂もなんだ…）」
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