魂使い

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そうして風呂場に向かった。 蜜「ここや!この奥で階級別にわかれるとこがあるねん!」 春「そうなんだ…じゃあ私はまた後で来るよ」 蜜「今入らへんの?」 バカンッ 蜜「グフッ」 蛍「いい加減にしなさい」 蜜「はい…💦」 春「…今の、空気砲?」 蛍「そうよ。それより春ちゃん、ちょっと私の部屋に来ない?」 春「えっ?うん…いいよ」 蛍「じゃあ行きましょ。」 蜜「えっ蛍ぅ~まって~!」 飛「あはは💦じゃあ僕は部屋に戻るね」 春「うん…じゃあ」 蛍「春ちゃん行くわよ」 春「あっうん!」 タッタッタッタッ… IN蛍の部屋 蛍「好きにくつろんでくれていいわよ。例外が居るけど…」 春「…佐倉さんと今井さんって仲いいんだね」 蛍「そんなこと「幼なじみやねん」」 春「…そうなんだ…(汗)」 蜜「春ちゃん、うちのことは蜜柑でええよ」 蛍「私も蛍でいいわよ。」 春「うん…ありがと」 ※[]←魂使いにしか聞こえない魂との会話。 魂[春様…お気をつけ下さい] 春[失せろ] 蛍「春ちゃん?どうしたの?」 春「いや…なんでもないよ。 それより、 なんで私を呼んだの?何か聞きたい事があったんじゃ…」 蜜「そうなん?」 蛍「…よくわかったわね。半分正解よ」 春・蜜「半分?」 蛍「ええ。」 春「…まあもう半分が何なのかわからないけど、聞きたい事ってアリスの事でしょ…」 蛍「ええ…。魂使いのアリス…私が知ってるのは魂を操れる事といろんなアリスが使えるって事だけなの」
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