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陽「あぁ…」
ルカ「あっ春…あのさ…」
春「これが終わったら行くから…いろいろ回ってきなよ」
棗「…来いよ…」
春「はいはい…」
ルカ「…じゃあ行こうかようちゃん」
陽「うん…」
スタスタ…
それからずっと春の元に来る客は来なかった
そして学園祭一日目が終了した。
二日目は模擬店際。
春は棗、ルカ、陽一と見回る事になった。
すると途中で蜜柑、蛍、委員長に遭遇し、一緒に居る事になった
春「………あのさ、何で私がこんな団体行動しないといけないわけ?」
蜜「え?楽しいやん!」
春「……楽しいか?」
飛「そう言えばこの辺だよね?蛍ちゃんの出し物!」
蛍「えぇそうよ」
蜜「そうなん?!いこいこ」
春「………」
ガッシャーン!
ビクゥ!!
蜜「何や!?」
飛「行こう!」
タタタタタ…
春「……何があった?」
魂[遊具が壊れたようで怪我人が…]
春「………誰か行くだろうけど…」
スタスタ…
春「……こりゃまた…」
そこには高さ五メートルはある遊具が落下し、壊れ怪我人も大勢いた。
蛍「どうして…こんなことが‥」
動揺を隠せない蛍だった
春「…とりあえず助けないとね」
蛍「出来るの‥?」
春「できるよ。このままほっとくわけにも行かないしね。」
スッ‥
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