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春「………そんなに行きたくない？あんなに楽しそうにはしゃいでたのに。
それとも私に見られるとまずいものでも？」
飛「そっそれは…」
棗「‥どうせ魂使いがどうこう言ってるやつがいるんだろ」
蜜「棗!!!何であんたはそうゆう事を！(怒)」
春「まあ、あんな大勢の前でアリスを使ったからね。騒がれないわけがないかな」
陽一「うぅ‥」
飛「でっでもね、春ちゃんは怪我した人を助けたんだよ！何も悪くないよ！」
中等部１「おい、あれさっきのガキじゃね？」
中等部２「ホントだ！」
近くを通りかかった中等部の生徒がつっかかってきた
中等部１「最悪だよなぁ魂使いが増えるなんてよ」
中等部２「まったくだな(笑)それでなくてもあの双子だけで大変なのによ～」
中等部１「さっさと高等部の校長室にでも帰れよな」
蜜「なっ！なんやて!!(怒)」
蛍「やめときなさい」
蜜「でも蛍！」
春「そうそう。蜜柑ちゃん達が口出しすることないよ」
蜜「でも春ちゃん！悔しくないん!？」
春「悔しいからってやりあってたららちがあかないよ」
蜜「でも‥」
春「それに、これは私の問題だしね」
蜜「え‥」
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