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春「………」
ザッ‥
蜜柑たちの前にでると中等部の二人をガン見した
中等部1「なっ何だよ‥」
中等部2「ッ‥」
春「…この程度なんだね‥」
中等部1「はあ?」
春「しょせんは怖いんだろ。」
中等部1「なんだと!!」
春「怖いから帰れだの言ってるんだろ?
もし違うならじゃあ何で魂使いを拒む?私らが何かしたか?傷つけたか?
まだ私だけならまだしも、他のやつを巻き込むなよ!!!」
中等部1「ッ‥」
中等部2「おい行こうぜ」
中等部1「あぁ…」
タタタタタタ‥
春「……ダッセ‥」
蜜「春ちゃんすごいやん!」
蛍「迫力あったわ」
春「‥あの程度…それに、私は言いたいことを言っただけだよ。」
蜜「すごいわ!」
春「さっ‥そろそろ行こうか。もうすぐ日がくれる。」
蜜「そうやな!」
棗「…………」
陽一「……[‥ねぇちゃん…]」
春「………………」
魂[春様。]
春[…あの二人を帰らせろ。]
魂[はっ。]
魂を向かわせた先は木陰に隠れていた綾女と綾香だった。
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