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春「…………」
綾「んでさ、ちょっとこの流れで言うのもなんなんだが、明日ちょっと手伝ってくれねぇか?(汗)」
春「‥は?」
綾「ちょっと人手が足りなっくってさ‥(汗)」
春「何にですか…」
スゥ‥
綾香「明日は学園祭三日目でパフォーマンス祭!パフォーマンスってのは文化、芸術活動の発表があるんだよ!」
春「はあ‥(勝手に入ってきて勝手に話始めたよ‥)」
魂[春様!心読まれますよ!そうゆう事を申してはなりません!]
春[あっそ‥]
綾香「あはは!充分聞こえてるからね(^^)」
春「はぁ‥まあいいです。話を進めてください。」
綾女「んじゃ進めるが、明日のパフォーマンス祭で俺らの手伝いをしてくれないか?」
春「何をするんですか‥」
綾女「ステージの裏方をしてほしいんだ」
春「はあ?何でステージ?」
綾香「それはね‥姉貴が…『今年の学園祭では魂使いだけでステージを開くわよ!』って‥」
春「はぁ?意味がわかりませんけど‥」
綾女「俺らだって分からねぇよ。」
綾香「でも姉貴の言うことは絶対で、やるしかないんだわ」
春「で、私にも手伝えと?」
綾女「あぁ。裏方でそれも魂使いのステージだからどのアリスを使おうが好きにしてくれていいから」
綾香「お願い!頼まれてくれないかな?お願いします!!」
両手を合わせて頭を下げる綾香。
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