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教室に戻った春は蜜柑達にまたもや囲まれながらも時間は過ぎていき、授業を終えた。
蜜「春ちゃん!今から掃除やねんけど、星階級によって違うんやで」
春「…そうなの?」
蜜「うちは星なしやから時計棟の掃除やねん!」
飛「奥平さんは教室が担当だとおもうよ(笑)」
蛍「早く終わらせて帰りましょ」
春「…うん…」
掃除終了して…
蜜「終わりや~!!」
蛍「うるさいわよ蜜柑」
飛「ままあまあ💦。」
寮に到着。入口にはロボットが居た
飛「寮母のタカハシさんだよ」
タカハシ「はじめまして~この寮で何かあったらいつでもいってください」
春「…はあ…どうも…」
タカハシ「んではこっちですわ。部屋に案内します」
スタスタ…
タカハシ「この部屋になります」
蜜「わあ!広いし綺麗な部屋やな!」
春「…うん…」
タカハシ「食堂やお風呂は一階にありますさかいに。私はこれで…」
春「はい…」
蛍「…私達も部屋に帰るわよ」
蜜「そうやな!じゃあ春ちゃん!また夕飯の時呼びに来るわ!」
春「…うん…ありがとう」
蜜「ええよ(ニコッ)」
飛「じゃあまた後でね」
春「うん…」
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