ゲームは人を駄目にしたり

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二十年前、天界。 「うーいセルト、魔王城で働く気はあるか? あ、リモコンみ~っけ」 セルト「お父さん、面白そうですね!」 「よし、それな セルト「回想タイムストップ! 泣きたくなるから!」 「何変な事言ってんだセルト、飯はまだか」 セルト「魔王様、もう出来ましたよ、ほら!」 魔王「何故天界出身のお前が、魔界にも無いような黒い塊をつきゅる事ができる」 セルト「噛みましたよね」 魔王「話を逸らしたな」 最近料理人を雇おうと思っている魔王だった。 ボフッ! 魔王「おい、どうやって一瞬にして流し場が焼け焦げるんだ」
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