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ザザーン…ザザーン…
ミャア!ミャア!
目の前に広がる大海原
太陽は燦々と輝き、海鳥の鳴き声と波の音が心地の良いBGMになっている
( ・∀・)
( 'A`)
そんな砂浜に俺とドクオの二人が座っていた
言っておくが決して薔薇の花が咲き乱れるような関係じゃないからな
( ・∀・)
「なあドクオ」
( 'A`)
「んぁ?」
( ・∀・)
「このひろーい海の向こうには一体何があるんだろうね…」
( 'A`)
「………」
ドクオは暫く黙って海を眺めてから言った
( 'A`)
「そりゃあ―――」
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