リック・ストレング&玲深

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リ「親…父」 「リック…逃げなさい…アラガミは……まだ近くにいるはずだ…」 リ「そんな!親父を置いて!」 「見ての通り私はもうダメだ…行きなさい…玲深とともに速く」 俺の手を握っていた親父の手から力が抜けていく…俺は強くその手を握りしめた リ「待てよ親父!死ぬなよ!なぁ!?親父!親父ぃいぃいいぃい!」 親父の手は…すぐに冷たくなった
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