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務は、社内でも
余り評判は
よくなかった
『チャラ男』
だけど上司としては
周りから尊敬され
輝いてた。
私は断る理由もなく
かなを誘い
彼の家へ行った。
彼と同じ職場の人も
誘っていた。
務『るね最近どうなの?』
私『なんもないですよー』
いつもどうり
振る舞ってたつもりだった…
務『最近元気ないじゃん!』
悔しかった…
自分の感情
押し殺して
頑張ってきたのに
一瞬で
頑張りが無駄だった事に気がついたから…
私は、苦手なお酒を
黙々と飲みほした
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