第零話

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カオスは少し歩くと宿を見つけ中にはいっていった カオス「一泊したいんだが、部屋は空いてるか?」 カオスはカウンターにいた店主に聞いた 店主「空いてるよ。先払いで1000ドラクマ(以後Dρと表記します) だよ」 カオス「わかった、えっと〓〓〓〓財布はどこだっけな」 カオスはズボンのポケットを探った カオス「あった、あった。はいよ」 店主「これが部屋の鍵だよ、そこの階段を上がって右の部屋だよ」 カオスは鍵を受け取り階段の手前で止まった カオス「ここら辺で金稼ぎできる所を知らないか?」 店主「それだったら、隣町で拳闘士になればいい。ちょうど一週間後に春季大会があるからな」 カオス「それだな(笑)ありがとな」 カオスは店主に礼を言い部屋に向かっていった カオスが部屋に着き、ローブを脱いでベッドに寝転んだ カオス「拳闘士か、気が合う奴がいたら仲間に誘ってみるか」 カオスはベッドから立ち上がり、風呂に入り寝た。 朝になりカオスは店主に鍵を返し、次の街に行くために街を出て行った
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