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カオス「はぁ〓〓〓〓〓もぅ少し宿でゆっくりすれば良かったな」
後先考えずに出て行くてめぇが悪い(笑)
カオス「なんか今悪口言われたような〓〓〓〓まぁいいか、店主の話では半日で行けるんだったな。ゆっくり行きますかね」
カオスはそういいながら山道を歩いて行った
ガサガサッ ザッザッ ジャキン
「兄ちゃん、ちょっと待ちな!!」
賊らしき人達が茂みから出てきた
賊A「兄ちゃん金になるもんだしな」
賊B「出したら命は助けてやるぜ(笑)」
カオス「すまないな、無理だ(笑)」
賊C「なん・・・・だと??」
賊A「やっちまおうぜ!!てめぇら出てこい!!!」
賊が呼ぶと50人ぐらい茂みから出てきた
カオス「めんどくせ」
カオスは人差し指を相手に向けてかかってこいと挑発した
賊A「てめぇ!!!野郎共行くぜっ!!!」
カオスに向け賊が武器を持ち向かって行った
カオス「はぁ〓、雑魚の癖に来るなよ」
賊の一人が後ろから剣を振り下ろしたが、カオスは後ろを見ずに二本の指で止めて後ろ蹴りで吹き飛ばした
賊A「怯むな!!一人で行かず、全員で行け!!」
賊Aの指示に従い、カオスを囲んで全員で飛びかかった
次の瞬間、カオスが消え賊A以外地面に
倒れていた
カオス「お前はどうする?こうなりたいか(笑)」
賊A「すんませんでしたぁぁぁぁあ」
賊Aは仲間を見捨てて逃げていった
カオス「さっさと街に行こ」
カオスは街に向け歩いて行った
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