休み時間

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「ひま~洸羽なんかやって」 「…しゃーねーな」 スッと席を立ち上がり紅羽に近づく 「…何?」 「…」 パンッ 「いっ…た!!」 思い切り頬を叩かれた 「…虫」 ほら、と手のひらを見せた 「ちょっあたし女の子!!もうちょっと優しく…てか叩くな!!」 「洸羽様が紅羽様の頬に手を…羨ましすぎる~」 「私もされた~い」 紅「え、叩かれたいの?」
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