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『揺り籠からのSuicide』
Dolor
崩壊した自我からの死別
見つめていた世界、のたうつ生へのparadoxかdilemmaか
個性とは、自らである物はなに?
存在は危うく崩れかけたまま
放心、手を離せばPuzzleの最期と今息をするPuzzleの矛盾が解けず
Fragment
終わりから終わりへ
果て…始まりは無いもの
群衆から羊であると思い込んでいた
胸打つ感動もあの広大な物さえ私を蔑んでいた
見透かしていた全てを堪えきれない不条理は矛盾を…ただいま
この胸にしまって
Gestaltzerfall...
自らを葬る、とても静かに…ただいま
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