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朝霞の手が、私の胸を包んだ。グイとブラを引き下げ、生の胸を揉みしだく。
「んっ……ふ……」
朝霞は本名を呼び囁きながら、私の頬に、首筋に、キスの雨を降らせていく。
胸にも、そして先端にも。私の口から溜息が漏れた。
「は、あ……は……」
先端を舌で転がしながら、朝霞は私の脇腹を、脚を、背中を撫で回す。
そうしてじれったくなるほど撫で回されて、すっかり息も荒くなった頃、下着が引き下ろされた。
「あっ……!」
机の上に両足を抱え上げられる。大きく脚を開かされ、何も着けていないソコが朝霞の目の前に晒された。
「や……、恥ずかし……」
「キレイだよ。君のここ。すごくキレイだ。僕のために濡らしてるんだね」
じっと見つめられて、恥ずかしくて堪らない。見られているだけでさらに溢れてくるのがわかる。その愛液を朝霞の指が掬い取り、敏感な果実に塗りつけ始めた。
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