ダイキライ

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「あれ、感じやすいね。」 荒川はクスクス耳元で笑う。 「やめろ…っ!!俺はお前みたいな優等生が嫌いだっ。俺は男なんかとやりたくな…っ」 まだ最後まで言い終わらないうちに唇を重ねられる。 さっきよりも激しくキスされ、立ってられなくなって足が震えて言うことを聞かない…。 足が崩れそうになると荒川は 俺を支えてキスしてくる。 嫌だ…こんなのしたくないのに…。 激しく舌を絡められ口の両端からは唾液が流れる。 俺は悔しくて涙が滲み出して視界がぼやけていく。 .
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