一章 始まり

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高校の入学式が終わって帰る途中に不良にからまれ帰ってる途中だ。その両手には本一冊とスーパーの袋を持ちなから。 それで俺はというと本屋でフェアリーテイルの本を買って帰っている途中で冷蔵庫の中空っぽだったことを思い出しスーパーによって材料を買いその途中で不良にからまれてしまったのだから。 ケンカはもちろん勝った。親父に [自分にかかってくる火の粉は払え!]という理由て小さい頃から鍛えられた。何回か死にかけたけとね。
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