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置き去りにされた賢太は走って俺の元までやってきた 息、絶え絶えの賢太 「近寄んなよ、気持ち悪い」 「旬が置いてくからだろ」 「いきなり叫ぶもんだから 赤の他人のふりしたくなったんだよ」 「蹴り飛ばしたり置き去りにしたり朝からやりたい放題だな このシスコン!!」 俺は賢太を睨みつけた 「あぁもういっぺん言ってみろ この泣き虫野郎」 「やんのか!! シスコン野郎!!」
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