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女性はにやける。欲しい物が手に入ったという喜びで。
―目の前には男性がいる。私が殺した男性。
私は良心というのは無いのかも知れない。
人を殺して嬉しい。
異常ですかね、私も。
彼には私が作った世界に移させるつもりです。
私の才が無いのか人間がどんくさいのか私が作った世界では人間が地球より少なくなってしまいました。
そこで、強い人間を作るのですが、器が足りない。それなので、殺(と)っちゃいました。
さて、自然な感じで運命を受け止めさせましょうか。
「お連れしましょうか?天国の扉まで」―
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