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工の手が再び胸へとあがってきた。
そしてその手はワキを触ってきた。
雅はビクッっと身をすくませ
慌てて工の手を引き剥がそうと掴んだが逆効果だったようだ。
工はさらに激しく触ってきた。
寝惚けててもやりすぎたぞオイ!
雅は身をすくます事しか出来ず
その度にベットのスプリングが軋んだ。
ゃめろっ……
雅の息が唇の隙間からもれた。
すると工が服の中に手を潜り込ませてきた。
その手は腹部をすべり胸へと辿り着いた。
何っ!?男ってのは意識がなくてもこんなにエロい事が出来るのか?
ここまでされてまだ工が寝惚けていると信じている雅はお人好しと言うより
マゾに近い。
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