1人が本棚に入れています
本棚に追加
いよいよ焦り身を捩るもこの男はサッパリ止めず
むしろその行為は加速を増していった
こんな事ヤダっ
雅は触られていくのをただただ耐えるしかなかった。
体を竦ませ
息を漏らし
硬く目を閉じた
ゴソと長滝が起き上がる
終わる
違う
終わらない
長滝は雅に覆い被さり
あぁ…キスされるな…
2人は言葉もなく口づけた
舌を舐めあい離れると
『中学生でしょ?そんなキスどこで覚えたの?』
こんな事してよく言うよ
『さぁね』
雅は顔を背けた
最初のコメントを投稿しよう!