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そう思い歩き出そうとした…………
不良1「こんのクソ女が!!好き勝手言いやがって!!!」
不良2「おい、コイツ足震えて無いか?」
ビクッ
「そっそんな分けないでしょ!?ふざけないでょ………」
不良3「ヒャハ!何だコイツ図星か」
不良2「何か可愛く見えてきたなぁ」
「ちっ、近寄んな!」
不良1「フヒヒ、そんな意地張っちゃってぇ~どうしてくれようかなぁ~?」
ガシッ
「キャッ、ヤダ離せ」
不良2「涙目なっちゃってるよ~可愛い~」
トントンッ
不良3「あ゙ぁ゙何だゴラァ」
バキャッ
不良3「プベッ」
不良2「義男!!何だテメェは!!」
「いや~タダの通行人Aですよ~」
ゴシャッ
不良2「あべし!」
不良1「剛!!!このヤロォ!!」
※不良1はパンチを繰り出した
悠士はヒラリとかわした
悠士は三上咲良の前に立った
「………逃げろ」ボソッ
「へっ?あっ、でも………」
「良いから早く」
「うっ、うん……」
タッタッタッ
三上は走って逃げていった
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