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直樹『雫?同じクラスだったんだ…』
雫「まぁねん♪」
雫はウインクしながら言うと、直ぐに正面へと向く。
直樹は?を浮かべながらも、正面へと向いた。
ガラガラガラッ
教室の扉が勢い良く開く。
うわぁ…怖そうな奴…
直樹はそう思いながらも、久々の授業を心の中で楽しみながら真面目に受けていたのだった。
その頃、雫とは言うと...
雫「うわぁー。分かんねぇよ~!」
雫は欠伸をしながら、そう呟いている。
そして、隣にいる直樹が気になりチラッと見ると、顔で直ぐに授業を楽しんでいることが直ぐに分かった。
雫(何だよ彼奴…。授業、楽しんでやがる…)
雫は冷や汗を掻きながら、隣を見ないよう授業を受けていたとか……。
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