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朝起きると、りょう君にメールして
通勤の約10分の電話に
ウキウキしたり…
悪い波が少しづつ
引き潮になって救われる
お昼休みの2回のメールと終わってすぐに掛けてくれる電話が
私の全てになった…
そんな私に悲しいメール
「逢って確信したけど、みゆは僕から卒業しなきゃいけないよ」
「何でこんな悲しいメール送ったの?」
「みゆの気持ちには応えられないよ、狡い男でゴメン」
あ~またか…
邪魔する年の差と
もどかしいほどの距離
分かるけど…
分かってるけど…
愛してるんだよ…
ねぇ…りょう君聞こえますか?
みゆの心の叫びが…
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